レック・ディス・ジャーナル

『レック・ディス・ジャーナル』。


「累計570万部突破! 世界中で話題沸騰、まさかのベストセラー大旋風を巻き起こしている「破壊日記」こと『レック・ディス・ジャーナル』がついに日本上陸です!
本書はページごとに与えられる“むちゃ振り"の「お題」に対して、アイデアと創作力と、ときに勇気を駆使して答えていくユニークな書き込み式の本。

用意するものはまず「面白いアイディア」。そしてペン、そしてチューインガム、ごみ、写真、マッチ、ボンドなどなど。
本がメチャクチャ、ボロボロになったときがゴールです。
"切ったり""描いたり""踏みつけたり“そして時には"舐めまわし"たり…
やりたい放題しながら子供ゴコロとクリエイティビティを思う存分発揮できる新しい形の本、それが『レック・ディス・ジャーナル』なのです。

例えば……
「このページを凍らせろ! 」というお題のページ、あなたならどうする?

「水で濡らして本当に冷凍庫に入れる」⇒正解!
「寒いギャグを書きまくる」⇒正解!!
「アナ雪のオラフを描く」⇒正解!!!

どんな答えも正解ですが、アイデアとセンスを駆使して、誰も思いつかないような面白いページを創ると、ますます楽しさが広がります!

イラストを描いたり、ぬりえを塗ったり、手芸をしたり、フィギュアを作ったり・・・そんな「手作り」が好きな人はハマること間違いなしの、サブカル系アート本。できたページはSNSで発信して、世界のレックファンとつながりましょう!」

まさか翻訳版が出るとは驚き!
古本で出回る可能性はあるのでしょうか?(読み終わったときには、ぐちゃくちゃになっているはずなので)
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グリフィンとサビーヌ

ニック・バントック『不思議な文通』シリーズ。全3巻。
河出書房新社さんは懐が深い。


第1巻『不思議な文通 グリフィンとサビーヌ』のアマゾンレビューで、少し中身の写真が紹介されています。

一応、絵本です。
こんな雰囲気。


青白い炎

111の日なので、999という数字の出てくる作品。

ナボコフ『青白い炎』。

999行にわたる長詩と、膨大な注釈。
という全体から成るミステリー(?)。
あるいは妄想話。

このHPで詳しく紹介されています。

『ロリータ』もいいですが、『青白い炎』もまた、違う地平を切り開いた作品。
ダニエレブスキー『紙葉の家』は、『青白い炎』がなければ当然、生まれていなかった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は地味に週一回程度の更新で進めて参ります。
ネタはありそうなのですが、こんなシンプルなブログとはいえ、なかなか時間が取れないっぽいので。

さて、
ジョナサン・サフラン・フォアの『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』。
まずタイトルの長さがいい。
でも中身もすごい。
少年とその祖母とその夫と、三つの語りが入れ替わり立ち替わり、順に提示されます。
それぞれに抱えた心の傷が胸を打ちます。

でもって、タイポグラフィーで遊んでいるのが楽しい。
写真も随所に入って、ぱらぱら漫画風のページもある。



映画化もされました。
原作の一面だけを切り出した感じですが、これはこれでいい。


英語ですが、本の(非公式)トレーラーもあります。


作家本人はこんな感じのさわやかで、知的な人です。