ネガティブランド

ダグ・ヌーファー『ネガティブランド』は、否定語を含む文だけで綴られた制約系の小説。


オリンピックのメダリストが、恋人と一緒に過去の栄光を再訪する旅に出る。

この作家の制約系の小説としては、『ネバー・アゲイン』もよく知られているようです。
同じ単語を「決して二回は使わない」小説。
すごい。

ここでPDFで読めます。

『ネガティブランド』は話として面白いですが、『ネバー・アゲイン』は話が面白いとは言えないかも。
アイデアはすごいのですが、最初の一文が
When the racetrack closed forever I had to get a job.
なので、when, I, a, the, had がもう既に次の文から使えないというのはしんどすぎる。

繰り返しますが、アイデアはすごい。


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